ほんとにあった怖い話③
こんにちは、亀ちゃんです。
それでは、つづきをどうぞ。
T海上の主張に対しての私の反論は以下の通り。
・横断歩道は交差点ではないので、交差点内で無理な追い越しをしたというのは、当てはまらないのでは? → 無回答(後日、衝突場所は横断歩道より数メートル後退した所だと、主張を変えてきた)
・当社お客様の車は、右後方から押し込んだ傷がついている為、双方の速度は当社お客様の車<アルファードと考えられるが、アルファードが停止していたならば、この傷の付き方(お互いの損傷個所を照らし合わせると、もし当社お客様が追い越しをしたならば、当然速度はこちらの方が速いため、傷は後方へ流れるはずである)はどのように説明するのか? → 当社お客様の車が、横方向に走行した為(全く理解不能である)
・(主張を変えた後の)衝突位置が交差点中心付近とするならば、停止線から発進した車が、交差点中心に達するまでの僅かな時間で、後続車が前車をかわして、大廻をして前車の前に割り込むというのは車の性能的に不可能であり、そもそもそんな行為をする意味がないのではないか? → 無回答
・アルファードの運転手(中年女性)は衝突してから、一度も車外に出ることなく、衝突後路肩に車を移動したにも拘らず、衝突位置をピンポイントで主張する根拠は?(私は身長180cmだが、それでもアルファードを運転した場合、車の周りは窓から身を乗り出さないと確認出来ない) → 無回答
・アルファードの実際の破損位置から考えると、もし当社お客様が追い越し中に接触したならば、修理箇所はフロントバンパー、左ヘッドライト、フロントグリル、ウインカーレンズ程度だと考えられるが、修理費45万円の根拠は? → 個人情報のため開示しない
ここまでを総合すると、事故状況はアルファードは一旦右車線に入ったものの、左車線が若干空いていた為、左車線に車線変更をしようとしたが、その際、ウィンカーも出さず、全く左側を確認もしなかったので、既に並びかけていた、当社お客様の車に衝突したのではないかと推測されます。
保身のため、真実を言わないアルファードの運転手と、個人相手だからとちゃんとした調査もせず、当社お客様に責任を押し付けようとしたT海上が、思わぬ反論を受け引っ込みがつかなくなり、このような事態になったのだと思います。
こうなったら、もはや存在しない車を前提に交渉する、T海上の担当者とは話にならなくなったので、担当者の上司と交渉を替わって欲しいと依頼しました。
しかし、この上司がまたまた、とんでもない発言をすることになります。
次回はこの話の最終話です。
それでは、また。
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