ほんとにあった怖い話①
こんにちは、亀ちゃんです。
暑い夏には、ちょっと早いですが、当社のお客様に起こったお話です。
もしかしたら自分の身にも起きるかも?と思いながら読んでいただけたらと思います。
お客様の情報としては
・70才代 男性
・現在無職であるが定年まで大型トラックの運転手をしていて、長年無事故無違反である
・性格は温厚で当社とは30年来のお付き合いがある
・やむを得ない事情で任意保険には加入していない
少し前にはなりますが、当社に着信があり、鈑金修理を依頼したいとの事でした。
後日、来店して頂き詳しい事故の状況を聞いたところ
・鹿島のスターバックスの交差点を中央台方面より降りてきたが、信号が赤だったので前車(アルファー ド)に続いて停車した
・信号が青に変わり前車が右折を開始、当社お客様もそれに続いた
・前車が2車線の内、右側の車線に入るように進行したため、自車の前方より完全に右側によってから、左側の車線に入るべく、進行した
・横断歩道の先には、スターバックスのドライブスルーの出口がある為、注意しながら低速で進行を継続
・急に車に衝撃が有ったので直ちに停止し、衝撃があった右側を見ると、アルファードの左前部が自車の運転席ドアの前の方に、接触して止まっていた
というものでした。
そこでお客様の車を確認すると、なるほど車の右フェンダーに右側後方から直線的に押し込まれたような、傷が確認できたため、お客様の話に違和感は覚えませんでした。
なので当社からのお客様へ
・事故の状況から相手側の過失を100%にすることは、不可能だが90%くらいは相手側の過失になるのではないか
・相手側は保険に加入しているようなので、保険会社から連絡が来たら当社で修理する事を伝えて欲しい
と話しました。
ここまでなら、よくある修理の話なのですが、この後、お客様の口から衝撃的な話を聞かされることになります。
衝撃的な内容とは? ②につづきます
では、また。
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